最新映像混乱する現場ニューヨーク1人昇天11人怪我銃撃事件後の様子

ニューヨークのブルックリンで銃撃事件が発生しました。

ニューヨークで銃撃 1人昇天11人けが

米ニューヨーク・ブルックリンで27日深夜(日本時間28日昼)ごろ、銃撃事件があり、地元警察は、男性1人が昇天、11人が負傷したと明らかにした。AP通信などが報じた。

昇天した男性は38歳だった。容疑者は拘束されていない。

当時、現場では地域の行事が行われており、ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長はツイッターで「この地域の安全を保ち、銃をまちから排除するためあらゆる取り組みをする」と述べた。(ニューヨーク支局)

出展:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190728-00000526-san-n_ame

事件の概要は?最新動画も合わせて入手しましたのでどうぞ。

1. 事件の概要

事件が発生したのはニューヨークのブルックリンの東側にあるブラウンズヴィルというエリアです。

事件が発生したのは現地時間の朝3時半くらい、Old Timer’s Dayというお祭りで地域全体でお祝いをしている最中の出来事でした。

銃による攻撃が発生したのは野外の公園で当時数十人の住民が催し物を楽しんでいたそうです。

↓事故後現地の警察署員によって閉鎖されている現場の様子。

出展:https://edition.cnn.com/2019/07/28/us/nyc-brownsville-brooklyn-shooting/index.html

犯人は一人と推測されていますが、詳しい犯人像、動機などは現時点公開されておりません。

それでは現場の様子をどうぞ。

2. 混乱する現場の様子

現場では救急車が止まり、警察官がかけつけて被害にあった方を介抱する様子を確認できます。

現場はかなり混乱していますね。

3. ネットの声

4. まとめ

ニューヨークのビル・デブラシオ市長は、「ニューヨークで発生する銃撃事故を亡くすためにも、断固犯罪と闘う」と声明を出しておられます。

この様な事件を起こす銃は大抵違法に購入されたものだったりしますので、そういったものを撲滅しないとこの様な事件は少なくなりません。

IRA(全米ライフル協会)と言った、強烈な政治団体がある為に銃を完全に廃止するのは困難なアメリカですが、こういった違法に購入された銃から身を護るために銃を購入しなければならないというのは、(アメリカに9年住んでいた経験がある者としては)とにかく安心し気を抜いて生活をするのは容易ではない(安全はお金でしか買うことができない)アメリカ社会の影の部分を良く物語っていると思います。

ビル・デブラシオ市長

出展:https://nypost.com/2018/12/11/what-nyc-really-needs-for-christmas-a-better-mayor/

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