映像グウィネス・パルトロウのエミー賞授賞式の歩き方がかわいくて話題に

美しいグウィネス・パルトロウがアメリカのテレビ業界で最高の権威とされるエミー賞の授賞式でプレゼンターを務めましたが、ステージで歩く姿がトイレを我慢している様で話題になりました。

有名女優の「授賞式で歩き方が変」と騒然…実は理由があった

エミー賞でプレゼンターを務めるグウィネス・パルトロウ。見た目はゴージャスだが……
米テレビ業界で最高の権威とされるエミー賞。先週22日に行われた授賞式で話題をさらったのは、ある女優の歩き方だった。

それは、有名女優のグウィネス・パルトロウ（46）が、プレゼンターとしてステージに登場したとき。ちょこちょこ小股で進み、のろのろとステージに向かうその姿にメディアもネットもたちまち大騒ぎに。

「ごまかしながらトイレに行く姿」などと面白ネタにするネットユーザーも続出した。それにしても、一体なぜ、そんな歩き方をしたのだろう？

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だが、全米からツッコミを入れられてしまったその歩き方には訳があったようだ。グウィネスのスタイリストであるエリザベス・ザルツマンが、芸能メディア『ザ・ハリウッド・レポーター』にこう明かす。

「1963年に作られたドレスだから背中にスリットなんてありません！グウィネスが素晴らしい歩き方だったとか、そういうことではありません。あのドレスを本物に保つために、ヴァレンティノ氏のデザインを私は変えたくなかったのです」

「（グウィネスは）親愛なる友人（ヴァレンティノ・ガラヴァーニ）を称えるために、彼のドレスを着て敬意を表す楽しい方法を取ったのです。最高に価値のある人に見えたじゃないですか！」

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出展：https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190927-00955427-jspa-life

着ていたドレスが歩きにくかったということですが・・・気になりましたので調べてみました。

1.ヴァレンティノ・ガラヴァーニ氏とは

ヴァレンティノ・ガラヴァーニ氏は(本名英：Valentino Clemente Ludovico Garavani)と言い1932年の5月11日生まれのイタリア人のデザイナーです。

イタリアのローマ、フランスのパリ、イギリスのロンドンとアメリカのニューヨークに住居を構え、Valentino(ヴァレンティノ)ブランドで世界中にきらびやかで美しいドレスなどをデザインしている人気デザイナーであるガラヴァーニ氏ですが、女性に人気でお金持ちでもあります。

イギリス人の人気女優のエリザベス・ハーレーとカンヌ映画祭に登場したり、ゴージャスなヨットで優雅にバカンスを満喫したりと羨ましい限りです・・・。

オードリー・ヘップバーンの為にもドレスをデザインしたことがあるそうですが、様々な美しい女性のためのドレスをデザインするなんて普通の人にはできないので(特に体をあちこちさわって寸法を測ったりすることが職業上許されるので羨ましい・・・変な意味でなくて)多くの人たちの憧れの存在でもあります。

エリザベス・ハーレーさんと一緒

オードリー・ヘップバーンが着たドレス

出展：https://en.wikipedia.org/wiki/Valentino_(fashion_designer)

生涯二人の女優とパートナー関係にあったそうですが、彼女たち以外も色々おつきあいがあったことでしょうね・・・。

本当に羨ましい(やっかみばっかりでちゃんとした解説になってなくて済みませんm(__)m)。

2. グウィネス・パルトローが歩く様子

3. ネットの声

グウィネスの歩き方何？ #靴擦れ #emmys pic.twitter.com/E3QYM1H60v

— うまみゃん／辰巳JUNK (@TTMJUNK) September 23, 2019

俺がWOWOWに加入したばかりの頃だったと思うけど『ハッピィブルー』という映画が放送されて、このグウィネスがメチャんこ可愛くて参ったことがある。以来、この映画を再見したいと思っているが叶わず。ジュエルケースのDVDは出ていたみたいだけど、レンタルや中古ショップを探すほどの根性はないです。 pic.twitter.com/Meuz9a7Qhl

— Lovelife😗 (@mylovelife0617) September 26, 2019