元阪神タイガースに日本ハムファイターズと大リーグでプレーしていた新庄剛志さんが10月末にYoutubeチャンネルを立ち上げたことで、他のプロ野球OBのYoutuberにも焦点が当たっています。
ここでは既存のチャンネルをまとめてみました。
1. 新庄剛志チャンネル
新庄 造園Shinjo Zouenというタイトルで立ち上げられています。
あのスター性あふれる名選手のYoutubeチャンネル。面白いに間違いありません!
・・・と早くも高評価を獲得しているこのチャンネル。今後の展開が楽しみです。
2.中村紀洋チャンネル
あのノリさんが帰ってきた! 近鉄のいてまえ打線では豪快なホームランが魅力だった中村選手。
契約で揉め続けて最後は消える様に引退せざるをえなかったあのノリさんがYoutuberとして帰ってこられました!
新庄選手と言い、中村選手と言い関西の球団で活躍した選手はトークにもぼけとツッコミが入りきっと面白いに間違いありません!
3.高木豊チャンネル
大洋ホエールズのスーパーカートリオの一人として一斉を風靡されていた高木豊さん。
現役晩年は巨人からFAで移籍した駒田選手のあおりをくらって日本ハムファイターズにトレードされてしまう・・・という悲しい出来事も経験されています。
そんな酸いも甘いも経験された職人肌の高木豊さんですが、字幕スーパーや装飾がしっかりと入った作りの独自のYoutubeチャンネルで定期的に時事問題にも絡めた野球ファンが楽しくなる動画をアップされています。
その力のいれようも半端なく、チャンネル登録者数は現在15万人超とすさまじいものがあります。
エンターテイナーとしても引き続きファンを喜ばせ続ける高木豊さんのチャンネルは横浜ファン以外でも楽しむことができる秀逸な作りとなっています。
4. 里崎智也選手のSATOZAKI CHANNNEL
千葉ロッテマリーンズで2000年代のスター捕手だった里崎選手。
その打撃力が破壊的で、しゃべりも達者だったことから人気を博していました。
引退試合の後にディナーショーで歌を歌ったのはこの方を除いて後にも先にもプロ野球選手で例がありません。
WBCやプロ野球の解説者としても優れたコメントでファンの多い里崎さんですが、SATOZAKI CHANNELはロッテファンでなくても楽しんでいただける充実した内容になっています。
5.元巨人クロマティさんのCro ‘N Tokyo(クロマティ イン トーキョー)
巨人史上最強の助っ人の一人として愛され続けたクロマティさんのYoutubeチャンネルです。
日本語ではないので見てて物足りなさを感じるのでは・・・?と疑問に思われるかもしれませんが、そんなことありません。
11/7現在、チャンネル登録者数14.7万人と人気のサイトです。
ただ、野球理論とか野球の技術的な解説とかをするのではなく、日本語を話すことができないクロマティさんが日本で様々なことを体験する様子を楽しむ・・・という企画ですから、独自の野球論とか野球界の裏話とか聞きたいファンにとっては物足りなく、好き嫌いが明確に分かれそうなチャンネルでもあります。
6.片岡篤史チャンネル
元日ハムと阪神タイガースの強打者だった片岡篤史さんのチャンネル。
現役時代は寡黙なイメージでしたが・・・。
10月に立ち上がったばかりのチャンネルですが、早くも2.5万人のチャンネル登録者数を獲得されています。
バッティング理論も気になりますが、現役時代のエピソードがとても気になります。
7.井端弘和さんのイバTV
元中日と巨人の燻銀のバッティングと守備でファンを魅了した井端さん。
こちらも10月にチャンネルが立ち上げられたばかりですが、早くも3.3万人の登録者数が。
高橋由伸監督が解雇された時には煽りを食らって無職になられた井端さん・・・阪神ファンのブログ管理人ですが、ずっと気になっていました。
元気なご様子でなによりです。
井端さんには守備理論を期待したいですね。
8.笠原将生さんの笠原チャンネル
巨人をあるきっかけで首になった笠原さんですが登録者数10万人と人気のチャンネルを運営されています。
野球では大成されませんでしたが、暴露話的な要素を期待しているファンが多いのでしょうか?
今後の展開も楽しみです。
9. Yu Darvishチャンネル
ダルビッシュ選手は早い段階でTwitterを駆使してファンにメッセージを配信し始めていたSNS使いの名人でもあります。
シカゴ・カブスで活躍されているダルビッシュ選手ですが、大リーガーならではの話とかも期待したいですよね。
10.まとめ
Youtuberとなってファンにメッセージを配信する元プロ野球選手の数が増えると、これまでと異なる側面を楽しめる様になりますし、なんだか楽しいですよね。
現在チャンネルを運営されている方も含めて今後も続々と楽しい番組が増えていくことを期待したいと思いました。