映像前澤氏購入3.8億円スーパーカーケーニグセグ・ジェスコ内外装がやばい

ZOZO創業者の前澤友作氏が購入したケーニグセグ・ジェスコがすごいとネットで話題です。

前澤友作氏　3.8億円のスーパーカーを買う…座席に座り「これは宇宙船だね」と大満足

ZOZOの創業者・前澤友作氏(44)が8日、YouTubeに3本目となる動画を投稿した。「【日本初お披露目?!】前澤、3.8億円の車を買う」と題された動画で、最初に前澤氏は「すでにオーダーしている車の内覧会に行こうと思います」と宣言。日本で初お披露目となるスーパーカー、ケーニグセグ「ジェスコ」を見に行き、「写真で見るより、全然、派手」とご満悦な様子で、車が動き出すと「スゲエ」を連発した。

出展:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191208-00010005-encount-ent

1.ケーニグセグとは

ケーニグセグとは正式名称をケーニグセグ・オートモーティブ（英:Koenigsegg Automotibe AB ）と言うスウェーデン南部の町、エンゲルホルムに設立されたスーパーカー・ハイパフォーマンスカーを製造するメーカー・ブランドです。

1994年に1971年生まれの実業家で、当時若干22歳のクリスティアン・フォン・ケーニグセグによって、世界最高のスーパースポーツカーを生み出すために設立されました。

2005年に発売されたスーパーカーのCCR(385,000€=約5,700万円)では、イタリアのナルド・サーキットで395km/h（806馬力　0~100km/h加速3.2秒）を記録し、当時の市販車でのギネス世界記録を樹立しました。

アゲーラ以降はエンジンも独自に設計開発されたものを使っているので、ライバルメーカーのパガーニ・アウトモビリやグンペルト・アポロなどとは設計思想が異なり熱烈なファンが支援しています。

また、2014年3月にスイスのジュネーヴ・オートショーで発表された”One:1″は最高時速440kmで走行することが可能で世界最速の公道仕様車として認識されています。

なお、ケーニグセグ・ジェスコについては以下の通りです。

主な特徴：

創立25周年記念モデル
125台の限定生産
ジェスコはケーニグセグ代表のクリスティアン氏の父親の名前
レーシングカーの様な美しいエアロダイナミクス・モデル
スカンジナビア・デザインによる機能性の高いインテリア
バイオエタノールのE85使用で1,600馬力到達可能!(通常はハイオクで1,280馬力)
トリプレックスダンパーを前後に装備した快適な乗り心地を実現
それはケーニグゼグ自社開発のLST＝ライト・スピード・トランスミッションで9速のマルチクラッチユニットを持ち、隣のギア以外でも狙ったギアにそのままシフトできる高性能なトランスミッション

主な仕様：

ボディサイズ：全長4610 全幅2030 全高1210mm

ホイールベース：2700mm

乾燥重量：1320kg

車両重量：1420kg

エンジン：V型8気筒DOHCツインターボ

総排気量：5.0リッター

ボア×ストローク：92×95.25mm

圧縮比：8.6

最高出力：955kW（1280ps）／7800rpm

※E85：1195kW（1600ps）

最大トルク：1500Nm／5100rpm