Youtuberとして世界一の収入を稼ぐライアン君とそのお父さんが今ネットで話題です。
世界一の28億円かせいだ8歳YouTuber、パパは日本人で福島県出身
2015年、YouTube界に彗星のごとく現れたキッズユーチューバー、ライアン・カジ君が2018年に引き続き2019年も「世界で最も稼ぐユーチューバー(Forbes調べ)」で首位となり、またまた話題を独占しています。
出展:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191225-00973411-jspa-life
1.ライアン・カジ君とは
ライアン・カジ君は2011年10月8日のYoutuberです。本名はRyan Haruto Nguyen (Nguenは母親のファミリーネームでカジが父親のファミリーネーム)。
家族は両親に双子の妹たち。
YouTubeの人気番組、Ryan’s world(2019年11月時点で22,400,000人が登録しています)のメインパーソナリティです。
これまでは子供向け玩具の紹介番組でしたが、ライアン君の成長に伴い、化学の実験などの学習をテーマにした番組構成率が増えています。
2019年11月時点で19億回の再生記録を達成。
フォーブス誌によりますと、2016/17年は$11million(約12億円)を稼ぎ世界で8番目の稼ぎを誇るYoutuberでしたが、2018年は$22million(約23億円)、2019年は$26million(約29億円)稼ぎ世界一の売り上げを誇ったそうです。
今年の7月には独自のブランドで歯磨きセットの販売を始めています。
こんな稼ぐ子供を持ってみたいですね(当然子供がYoutuberとして稼げる訳ではありませんので、親がしっかりと運営管理されている訳ですが)。
2.ライアン・カジ君のお父さんの人物像
ライアン・カジ君のお父様の人物像はそれほど多く公表されていませんが、判明しているのが以下の情報です。
- 1987年9月13日生まれで2019年12月時点で32歳
- 東京都出身(福島との声もあり)
- テキサス・テック大学でエンジニアリングを専攻
- 2009年に大学生の時にライアン君の母親のローンさんと共通の知人を介して知り合い、結婚
- 現在はテキサス州ヒューストン郊外にある街、サイプレスに6つの寝室を持つ豪邸に家族と共にお住まいです(その他にも二軒豪邸を所有)
ライアン・カジ君のお父さんのしおんさんとお母さんのローン・グアンさん
写真はお母さんがライアン君を孕っている当時の様子です。
お母さんはお父さんより4つ年上です。
なんとお母さんは万引きで逮捕された経歴をお持ちです・・・。
鳶が鷹を生むというのはこういうことなのかも知れませんね。
現在のしおんさん
やさしそうですね。
3.ネットの声
今年最も稼いだユーチューバー、年収28億円の8歳児 フォーブス https://t.co/FmVAgDV3fP @afpbbcom ライアン君のチャンネル「ライアンズ・ワールド(Ryan’s World)」は、開設から3年ほどでチャンネル登録者は2290万人!世界一はレベル違います!https://t.co/FmVAgDV3fP
— 人生の楽園 Paradise of life (@nori_okinawa47) December 19, 2019
🍀何より、ライアンくんの表情がいいッ!
♦YOUTUBEはあくまでディストーション。
♣「2019年最も稼いだYouTuberをフォーブスが発表 年収28億円の8歳児」
🍜ライアンズ・ワールド(Ryan’s World)は下記から見ることが出来ます。
📚これhttps://t.co/86QdSHizmW#youtube
— 散歩師。さんと声チャラさんと鋭いグルテンフリーさん他73,752人があなたのツイートにいいねしました (@nanofura) December 19, 2019
『ママと一緒にはじめてのおつかい!』公開されました!https://t.co/WgK2rv05UW
こちらも既に再生数13万いってます!
お子様と一緒に是非ご覧ください(o^^o)#ライアンズワールド— 瀬戸奈保子@アイガルプラチナオーディション参加中 (@maayamoemimi) December 18, 2019
ライアンズワールドはなぜあんなにもチャンネル登録者数をかくとくできたのか
— ことみ / 猫飼いのdesigner (@kotokotoran) December 19, 2019
4.まとめ
ブログ管理人も米国に9年間住んでいた経験から、言葉と文化の壁を乗り越えて異国人と結婚し、経済的な成功をおさめることができたシオンさんが相当苦労されたことが容易に想像できます。
その為、本当に尊敬します。
これからも家族仲良く繁栄を続けてほしいと思いました。