核戦争もサバイバルできる豪華な地下タワマンとも称されるサバイバル・コンドミニアムですが中の様子を確認することができる映像を入手しましたのでご覧ください。
1.地下タワマンとは
戦争や感染症の流行、異常気象、原子力災害、テクノロジーの暴走、または都市を機能するのに必要な供給ラインの崩壊などに対して備え、地下の空間で地上の様子が落ち着くまで長期間滞在する為に造られたシェルターです。
終末に備える心構えを持つプレッパーと言った人たちによって用意されるこれらの建物は、長期間地下で地上と同じくらい快適に生活することを目的に作られており、数億円単位の豪華な施設であります。
プライベートな住居フロア以外に、
- 図書館
- プール
- クライミングウォール
- ゲームセンター
- 射撃練習場
- バー
- 映画館
・・・といった施設が管理されているものもあります。
入居するには最低でも1億5千万円必要ですが、ローンを組むことはできず、現金で支払うことができる限られた人たちだけが住むことができる選ばれた人の為に造られた施設であります。
2.地下タワマン中の様子
以下3つの映像では$3million(約3.3億円)の米国カンザス州ウィチタにある地下タワマンの様子をご覧いただけます。
こちらは、撮影時期が異なります。
外観の様子。CGで様子が良くわかりますね。
上記の地下タワマン以外にも世界中の至る所に地下タワマンがあります。
世界中にあるというのが驚きですね。
3.ネットの声
Falloutシリーズが現実になる用意が整っていた。「住人たちは、危機が過ぎ去るのを待って、地上にふたたび出ていき、滅亡後の世界を再建することができるのだ。」楽しみすぎる。https://t.co/4s2XFpRg6o
— NAGATA Satoshi (@nag4) January 27, 2020
ソウル住んでた時、近くの駅指して「戦争になったらとりあえず逃げるのはここね、ここらは岩盤が頑丈だから」って普通に言われてびびった。あと漢江越える方法とかよく考えたなぁ。とりあえず漢江より南に行かなきゃって。最初に橋やられたら無理じゃない?とか。https://t.co/c4dGHDFgWW
— meg 메그 (@meg_l2) January 27, 2020
確かに地下シェルターとか特に個人より集団の方が向くよね。いざとなれば生殖できるしw
ソースはこちら。https://t.co/gFH4zniBIs— 龍之介 (@ohryunosuke) January 27, 2020
それで、日本での分譲開始は、いつ?(真顔)
潜入! 核戦争もサバイバルできる豪華“地下タワマン” | 人類の未来は「地下」にある | クーリエ・ジャポン https://t.co/RV2kibXTt4
— ma08s@フォロー外からごめんなさい (@bygzam_ma08s) January 27, 2020
4. まとめ
地下タワマン・・・・すごいですね。
ブログ管理人は友人や知人を含めた周囲が滅びそうになっている非常時に自分だけ生きていたい派ではありませんので、正直地下タワマンに住みたいと思いませんでした。
しかし、ここに住めるくらいの財力があるなら、これくらい豪華な施設を地上に作って住んでみたいと思いました。
こういった施設が使われることが無いことを祈っております。